大きな放送事故
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2006年4月15日の11:30過ぎ、“破壊王国”放送中に突然音声が止まった。これは音を送り出す装置の電源が落ちたためで、その後、曲を流しながら、数回のアナウンスが入った。12:10過ぎに仮補修で放送開始したものの、その日一日は仮補修のまま放送した。これにより“破壊王国”は14:00まで拡大、“ミステリーサークル”は休止、また“アニマルアワー”のゲスト出演は延期となった。 2006年9月17日の22:30過ぎ、折から接近していた台風13号に伴う暴風により長門市日置上矢ヶ浦のFM AQUA送信所にある送信用アンテナ(高さ15m)が一部破損、送信出力が1W以下となり全番組の送出が出来ない状態となった。仮補修後、16:30過ぎに、規定出力20Wを確保し、試験放送をした。なお、この日は21:00終了(関連:FM AQUAトピックス 9月18日(月曜日))。
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