大きさの変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 13:38 UTC 版)
一般的な数独は枠の大きさが9×9であるが、一辺のマスの数を増やして大型化したものが考えられる。ブロック分けの関係上一辺のマスの数は平方数にすることが多いが、平方数でなくとも作成は可能であり、世界選手権においては6×6(2×3のブロックが6個)の問題が出題されている。16×16や25×25程度のサイズは比較的よく見られ、毎号のように掲載している専門誌もある。これ以上のサイズでは、36×36のものが世界文化社発行の「ナンプレ」1997年11月号に掲載されている。今までにパズル誌で発表された最大の問題は、49×49である。 10以上の数字については、そのまま数字を入れる場合もあれば、アルファベットに置き換えられる場合もある。
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