夜の口パクヒットスタジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 15:04 UTC 版)
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「夜の口パクヒットスタジオ」の解説
レギュラーメンバーやゲストが、様々なアーティストに扮して口パク(流れる歌声はアーティスト本人の原曲のもの)で歌っているように見せる。優勝者は最後に生歌を披露する。当初は板尾シリーズの1つとして行われていたが、第4弾以降はシリーズから独立した企画として放送されている。 「板尾プレゼンツ・夜の口パクヒットスタジオ」(2014年4月6日放送)レギュラーメンバー、板尾夫妻の他にスタッフも参加する。優勝者は最後に生歌を披露。優勝は菅のT.M.Revolutionで「WHITE BREATH」。 「夜の口パクヒットスタジオ第2弾」(2015年3月8日放送)優勝は遠藤の森進一で「冬のリヴィエラ」。 「夜の口パクヒットスタジオ第3弾」(2016年4月10日放送)優勝は菅・ライセンスのチェッカーズで「ジュリアに傷心」。菅は2度目の優勝となった。 「夜の口パクヒットスタジオ第4弾」(2017年11月12日・19日放送)第3弾までは板尾夫婦が司会進行役を務めていたが、第4弾以降はライセンスが司会進行を務める。第4弾ではレギュラーメンバー・スタッフの他にゲスト出演者としておかずクラブ(オカリナ・ゆいP)、河本準一(次長課長)、東幹久、原西孝幸(FUJIWARA)、フィフィ、庄司智春(品川庄司)、パンツェッタ・ジローラモが参加。中村と遠藤は歌手を変え2度披露した。優勝はジローラモの尾崎豊で「15の夜」。 「夜の口パクヒットスタジオ第5弾」(2018年5月27日・6月3日放送)ゲスト出演者として小峠英二(バイきんぐ)、津田篤宏(ダイアン)、はら(ゆにばーす)、木下隆行(TKO)、山内健司(かまいたち)、中岡創一(ロッチ)、東幹久、パンツェッタ・ジローラモが参加。遠藤は歌手を変え2度披露した。優勝はジローラモのさだまさしで「関白宣言」で、2度目の優勝となった。 「夜の口パクヒットスタジオ第6弾」(2019年12月1日・8日放送)ゲスト出演者として渚(尼神インター)、中澤佑二、ボビー・オロゴン、ピカデリー梅田が初参加。優勝は田中の平原綾香で「Jupiter」。 「夜の口パクヒットスタジオ第7弾」(2020年7月12日・19日放送)ゲスト出演者としてアンミカ、宮崎謙介、ハーカム・ナロンパット、徳光正行、新垣隆、岩尾望(フットボールアワー)が初参加。スタッフからは大友Pと小紫P(コム)も初参戦した。優勝は方正のBOØWYで「ONLY YOU」 今回は、新型コロナウイルス対策の為出演者はソーシャルディスタンスを保って座るため、レギュラーメンバー以外は口パク披露後スタジオには残らず退場した。優勝者の生歌披露も「ウイニング口ぱく」(再び口パクを披露する)に変更して開催された。 「夜の口パクヒットスタジオ第8弾」(2021年11月21日・28日放送)ゲスト出演者として稲田直樹(アインシュタイン)、原田龍二、トム・ブラウン、浜口京子、登坂淳一、長谷川雅紀(錦鯉)が初参加。優勝は浜口の矢沢永吉で「アリよさらば」。なお今回は優勝者の生歌披露が2年降りに復活した。
※この「夜の口パクヒットスタジオ」の解説は、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の解説の一部です。
「夜の口パクヒットスタジオ」を含む「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事については、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の概要を参照ください。
- 夜の口パクヒットスタジオのページへのリンク