夕刊の有無
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 03:46 UTC 版)
夕刊発行地域(セット版)は福岡県、山口県、沖縄県の3県(一部地域除く)である。 佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県は朝刊のみ(統合版)である。 その他、佐賀駅・熊本駅・鹿児島中央駅でも夕刊の早刷り版が販売されているが、これらの地域の番組表の差し替え収録はしていない。 なお、大分県もかつて夕刊が発行されていたが、2014年4月30日をもって夕刊の発行を休止し、県全域が統合版のみの発行となる。 夕刊のスクリーントーンは少なくとも1993年12月1日発行で青紫色・白の縦じま模様が登場するまでは大阪本社同様に貼られていなかった。その後、2008年3月の紙面刷新で題字下の発行所欄の箇所に朝刊は黄土色、夕刊は青紫色のトーンを入れている。
※この「夕刊の有無」の解説は、「読売新聞西部本社」の解説の一部です。
「夕刊の有無」を含む「読売新聞西部本社」の記事については、「読売新聞西部本社」の概要を参照ください。
夕刊の有無
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 03:47 UTC 版)
北海道の道央を中心とした一部地区、及び関東地方(山梨県を含む)と、静岡県、富山県、石川県はセット版(夕刊あり)。他の地区は朝刊(統合版)のみ。静岡版は地理的・企業上の関係により、東部・伊豆・中部向けの朝刊が横浜市瀬谷区、西部向けの朝刊、及び全域向けの夕刊は愛知県清須市の工場で発行している。 またセット版の都県であっても離島・山間部(房総半島東南部などの地域)など一部朝刊(統合版)のみの場合がある。
※この「夕刊の有無」の解説は、「読売新聞東京本社」の解説の一部です。
「夕刊の有無」を含む「読売新聞東京本社」の記事については、「読売新聞東京本社」の概要を参照ください。
- 夕刊の有無のページへのリンク