変身ポーズ / プロセス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 04:09 UTC 版)
「ウルトラマンダイナ」の記事における「変身ポーズ / プロセス」の解説
変身の際のポーズは2タイプ存在し、右腕を反時計回りに回転させた後で頭上に掲げるポーズをとる場合と、リーフラッシャーを斜めにした状態で手前に突き出す場合がある。回数は後者の方が多く、前者の披露は初期にとどまる。右腕を掲げるのが基本だが、第34話のバゾブ戦では左腕を掲げている。これらのポーズをとった後、リーフラッシャーの発光部分が180度展開、クリスタル部分から放射された眩い光とともに生体エネルギーがアスカを包み込んで光体に変化させ、ダイナに変身・巨大化する。またダイナの変身バンク映像は2つあり、第10話まではメタル状態のダイナが巨大化する時に色が付き変身が完了するCG、第11話以降は人形に大きな手を付けて登場するバンクがある。またダイナの登場シーンはいくつかあり、光の中から現れたり、キックや下からのパンチを繰り出しながら現れたりする。またモゲドンとの戦闘の際には登場直後にストロングにタイプチェンジし、キックを繰り出している。 第3話、第4話、第17話ではリーフラッシャーを使わずに、第49話ではリーフラッシャーの光エネルギーが人造ウルトラマン・テラノイドのカラータイマーに照射されてほとんど空になっていたにもかかわらず、アスカの雄叫びとともに変身している。 変身時はほとんどの場合無言だが、例外的に「ダイナー!」と叫んで変身することもあった(第21話・第32話・第49話(前半)・OV版(2回)・『大決戦!超ウルトラ8兄弟』・『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』・『ウルトラマンサーガ』・『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』)。
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