塩尻町 (塩尻市)とは? わかりやすく解説

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塩尻町 (塩尻市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 05:39 UTC 版)

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塩尻町
塩尻東支所
日本
都道府県 長野県
市町村 塩尻市
地区 塩尻東地区
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
399-0796
市外局番 0263

塩尻町(しおじりまち)は長野県塩尻市の南東部にある地区。江戸時代に中山道塩尻宿を中心に発展した。地区の人口は約2400人[1]

地理

地区の南側を田川が流れる。国道153号が旧中山道を東西に貫通し、長野自動車道国道20号塩尻バイパスが地区の北東部を通る。

歴史

沿革

  • 慶長年間 - 中山道の経路変更に伴い、塩尻宿開設。
  • 1725年享保10年) - 天領となり、幕府の塩尻陣屋設置。
  • 1882年明治15年) - 大火により旧宿場町の大半を焼失。
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、東筑摩郡塩尻町村・柿沢村・金井村・上西条村・中西条村・下西条村・大小屋村・長畝村・桟敷村・大門村・堀ノ内村の区域をもって塩尻村が発足。旧塩尻町村の区域は大字塩尻町と大字旧塩尻に分離。
  • 1927年昭和2年)4月1日 - 塩尻村が町制施行して塩尻町となる。
  • 1997年(平成9年)10月30日 - 大字塩尻町、柿沢、金井、上西条の各一部から大字みどり湖が起立。

交通

地域

施設

教育

企業

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[2]

地区 小学校 中学校
大字塩尻町 塩尻市立塩尻東小学校 塩尻市立塩尻中学校

脚注

  1. ^ 人口・世帯数塩尻市 町区及び松原区
  2. ^ 小中学校の通学区域塩尻市

参考文献




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