基板によるバージョン違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 01:12 UTC 版)
「ルナレスキュー」の記事における「基板によるバージョン違い」の解説
オリジナル版 アーケードゲーム基板が工場出荷時から『ルナレスキュー』として作られたもタイトーの純正基板。母船・点数表示・残機表示が1プレイヤーは水色で2プレイヤーは黄色(これは『インベーダー』をはじめ、当時のタイトーのカラーゲーム大半に共通する点である)、遭難者が初期配置場所では白色という特徴を持つ。 インベーダー基板流用版 カラー配置が『インベーダー』のままであるため、母船がピンクと紺色、着陸地点が赤と水色になっている。サウンドについてはほとんどが『インベーダー』と同じ音だが、色とサウンドの一方だけがオリジナル版と同じものも存在する。 MAME版 ※参考記載 オリジナル版と似ているがタイトーが正式にリリース・認証した版ではなく、実体としての「基板」は存在しない。 母船が1プレイヤーでも黄色、遭難者が初期配置場所にいても着陸地点と同じ水色・黄色・桃色という特徴を持つ。これは『タイトーメモリーズ』版(#移植作品参照)も同じ。 2009年頃から、上記の版をベースにしたと思われる独自のビルド(レストア)基板が出まわっている模様[要出典](ビルドしたメーカーも明らかになっていない)。この版もカラーリングについては上記と同様となっている。
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