型番の意味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 03:04 UTC 版)
「NTTドコモの携帯電話端末一覧」の記事における「型番の意味」の解説
(メーカー記号)-(2桁の数字)(アルファベット) 例「F-01A」最初の英字はメーカーの略号(1 - 2文字のアルファベット、後述) 2桁の数字はその年に開発した順番に数字が大きくなり、毎年冬モデル発売と同時に再び01に戻る(春モデルを境に戻るauと同様) 最後の英字は2009年を「A」とし、冬モデルが発売になる度に「B」「C」・・・と進んでいく。「F」「L」など、撤退済み企業を除くメーカー略号と重複するアルファベットは除外されることになっていたが、2014年モデルには富士通モバイルコミュニケーションズの略号と同じ「F」が使用された。 2016年モデルは「H」だったが、翌2017年モデルは「I」ではなくひとつ飛ばして「J」とした。 「SH-04A」のように、メーカー名+開発した順番+初年度を表す「A」、という「ユーザーサポート用に、モノを識別するため」のシンプルで機能的な文字列になっている。
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(メーカー記号)-(通信方式を表す数字)(通番)(アルファベット) 例「F-51A」最初の英字はメーカーの略号(1 - 2文字のアルファベット、後述) 1桁目の数字は通信方式を表し、第5世代移動通信システム(5G)対応端末は「5」、第4世代移動通信システム(4G)対応端末は「4」となる。 2桁目の数字はその年に開発した順番に数字が大きくなり、新年度になると再び1に戻る。 最後の英字は2020年を「A」とし、新年度になる度に「B」「C」・・・と進んでいく。
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