垂井郵便局とは? わかりやすく解説

垂井郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/30 22:20 UTC 版)

垂井郵便局
基本情報
正式名称 垂井郵便局
前身 垂井郵便取扱所
局番号 24017
設置者 日本郵便株式会社
所在地 503-2199
岐阜県不破郡垂井町追分2311-5
位置

北緯35度22分23.6秒 東経136度31分56.6秒 / 北緯35.373222度 東経136.532389度 / 35.373222; 136.532389 (垂井郵便局)座標: 北緯35度22分23.6秒 東経136度31分56.6秒 / 北緯35.373222度 東経136.532389度 / 35.373222; 136.532389 (垂井郵便局)

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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垂井郵便局(たるいゆうびんきょく)は岐阜県不破郡垂井町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒503-2199 岐阜県不破郡垂井町追分2311-5

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

  • 1872年4月17日明治5年3月10日) - 垂井郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 垂井郵便局(五等)となる。
  • 1880年(明治13年) - 為替取扱を開始。
  • 1881年(明治14年) - 貯金取扱を開始。
  • 1899年(明治32年)12月21日 - 垂井郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い垂井郵便局となる。
  • 1955年昭和30年)9月1日 - 表佐郵便局から電報配達事務の取扱を移管[2]
  • 1967年(昭和42年)5月13日 - 電話交換および和文電報配達業務を、垂井電報電話局に移管。
  • 1971年(昭和46年)6月 - 局舎新築落成。
  • 1977年(昭和52年)3月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)3月26日 - 関ケ原郵便局から「503-15xx」区域の集配業務を移管[3]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大垣支店垂井集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大垣支店垂井集配センターを垂井郵便局に統合。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和30年9月28日付官報(第8623号)郵政省告示第千九十一号
  3. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年3月20日発表分

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