地域高規格道路としての概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 09:22 UTC 版)
「新潟東西道路」の記事における「地域高規格道路としての概要」の解説
1998年(平成10年)6月16日、当時の建設省(現在の国土交通省)は国道116号の新潟市西区明田から新潟西バイパスの曽和ICを経て、日本海東北自動車道に接続する聖籠新発田ICに至る延長40 kmの区間を、新潟東西道路(にいがたとうざいどうろ)として地域高規格道路の計画路線に指定した。既に同年3月の新潟西バイパス・曽和IC - 高山IC間の供用開始によって曽和以東の延長36 kmの区間は全線が開通しており、同年12月18日付で地域高規格道路の整備区間に指定された。 一方、明田交差点 - 曽和ICの区間は2007年(平成19年)3月30日付で地域高規格道路の調査区間に指定され、新潟県も2011年(平成23年)11月11日付で都市計画道路として計画決定を告示し、国土交通省により「新潟西道路」として2019年度(平成31年度)に事業化された。
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