地口行灯とは? わかりやすく解説

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じぐち‐あんどん〔ヂぐち‐〕【地口行灯】

読み方:じぐちあんどん

江戸中期ごろから流行した地口書いた行灯多く戯画描き添え祭礼の折などに路傍立てた軒先掛けたりした。


地口行灯

読み方:ジグチアンドン(jiguchiandon)

地口書いた行灯


地口

(地口行灯 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 22:59 UTC 版)

地口(じぐち)は、言葉遊びの一種で「洒落」とほぼ同じ意味を持つ。


  1. ^ a b 映画男はつらいよ」での的屋 寅さんのセリフ(啖呵売)で有名。
  2. ^ 「悪いね」と「マレーネ・ディートリヒ」をかけたもの。小松政夫の持ちネタとして知られる。
  3. ^ 林家木久扇は、笑点などで、「そうはいかないイカのきんたま」という(公式サイトでは回によって「イカのきんた…」とぼかした表現をする場合がある)。
  4. ^ ただし、広徳寺は現在下谷から練馬区桜台に移転している。


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