土岐頼武とは? わかりやすく解説

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土岐頼武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/25 07:50 UTC 版)

土岐 頼武(とき よりたけ)は、戦国時代の大名で美濃国守護大名である。土岐政房の嫡男で弟に頼芸治頼、揖斐光親らがいる。別名のとして政頼(まさより、「政」は父の偏諱であろう)、盛頼(もりより)が伝わる。次郎と称す。官位は修理大夫。妻は朝倉貞景の三女。子に頼純




注釈

  1. ^ 子の土岐頼純の肖像とする説もある。

出典

  1. ^ 横山住雄「土岐氏の守護館をめぐって」『岐阜史学』71号、1980年。
  2. ^ 横山住雄「土岐頼武の文書と美濃守護在任時期」『岐阜史学』80号、1986年。


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