国内・海外との交流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/13 09:05 UTC 版)
国内外を問わず交流を続け、世界20カ国以上のフェスティバルを訪れ、アドバイザーとしても活動している。また「ダンサーが食べていける社会を作る」ことを使命とし、「そのためには、アジアのフェスティバルのネットワーク作りが必要」という持論から、両者をつなぐ活動にも力を入れている。日本各地のフェスティバルの重要性を訴え、福岡から北海道まで、フェスティバルのアドバイザーや公演を行っている。 2006年にニューヨークのジャパン・ソサエティからの招聘で滞米研究。 2006年から毎回、ダンス・トリエンナーレ・トーキョーのコミッティ・メンバー 2007年イタリアのダンスフェスティバル「ジャポネ・ダンツァ」で日本側ディレクターを務める。 2008年から毎年、SPAF(ソウル・パフォーミング・アーツ・フェスティバル)で行われる「ソウル・ダンスコレクション」審査員。 2009年から毎年、「SCF ソウル国際振付フェスティバル(旧バニョレ・ソウル・プラットフォーム)」審査員。 2008年から毎年、福岡ダンスフリンジフェスティバルのアドバイザー 2010年から毎年、北海道ダンスプロジェクトのアドバイザー 2011年 KAATストリートダンス・フェスティバル「TheatriKA'l」審査員 2012年から毎年、ソウルのGwang Jin International Summer Dance Festival (GSDF) 顧問 2013年から毎年、エルスール財団新人賞コンテンポラリー・ダンス部門の唯一の選考委員 2013年から毎年、東京ソウル・デュオダンス・フェスティバルのアドバイザー 2013年、ルーマニア・ブカレストで「イースタン・コネクションEASTERN CONNECTION」の招聘で滞在研究。3カ年のプロジェクト。 2014年、セルバンテス文化センター主催(Mercat dels Flors提携)ソロダンスのコンペティション「ソロダンサ」で日本人唯一の審査員。 2014年、Dance New Air ダンスの明日のコミッティ・メンバー 2021年、国際交流基金&アタカラリ・センター国際共同ダンスプロジェクト『-scape』プロジェクト・メンター
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