噛噛番長(ガウガウばんちょう)/岸利 我武(きしり がむ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/12 14:47 UTC 版)
「金剛番長」の記事における「噛噛番長(ガウガウばんちょう)/岸利 我武(きしり がむ)」の解説
山口県最強の暗黒生徒会のメンバーの一人。両腕に入れ歯状の武器・デンタルグローブをはめていて、戦闘スタイルはボクシング。刺青は不死鳥に噛み跡のついたリンゴ。監獄番長に粛正を下した番長。監獄番長のポータブル監獄をたやすくバラバラにし、剛力番長を苦戦させた監獄番長が全く歯が立たなかった。その後、雷鳴高校を襲撃し、卑怯・剛力・念仏・サソリの四人の番長相手に圧倒的な強さで追い詰めるも、サソリ番長(遥)の蠍殺道 悪導絡「獄門」で強化された三人の猛攻に圧され、その隙を付かれて「神突」「心海」「黒竜」を突かれて、動けなくなり・情報を吐かされて・全身の血液が爆ぜて敗北…したかに見えたが驚異的なタフネスで一時は立ち上がる。しかし、猛が起こしたテロによる火災を治めて戻ってきた晄の大邪悶怒炸糾羅(ダイヤモンドサーキュラー)を受けて敗北した。その後、居合番長(桐雨)の死を捨て台詞にしてドリル番長に助けられた。
※この「噛噛番長(ガウガウばんちょう)/岸利 我武(きしり がむ)」の解説は、「金剛番長」の解説の一部です。
「噛噛番長(ガウガウばんちょう)/岸利 我武(きしり がむ)」を含む「金剛番長」の記事については、「金剛番長」の概要を参照ください。
- 噛噛番長/岸利 我武のページへのリンク