きた‐しちだゆう〔‐シチダイフ〕【喜多七大夫】
喜多七太夫(九代目)
喜多七太夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/08 13:40 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動喜多七太夫(きた しちだゆう)とは、シテ方喜多流の宗家が名乗る名のひとつ。
概要
流祖北七大夫長能に始まる。二世以降は「喜多」を名乗る。十二世までの大夫は、代々「七大夫」と「十大夫」の名乗りを代わる代わる用いている。初世の他は、三世七大夫宗能、九世七大夫古能などが著名。
一覧
- 喜多七太夫長能(初世)
- 喜多七大夫宗能(三世)
- 喜多七大夫梅能(四世)
- 喜多七大夫元能(六世)
- 喜多七大夫長義(七世後嗣)
- 喜多七大夫古能(九世)
- 喜多七大夫長景(十一世)
参考文献
関連項目
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