唐八景・無線中継所線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:05 UTC 版)
「長崎バス神の島営業所」の記事における「唐八景・無線中継所線」の解説
悟真寺前 - 稲佐橋 - 宝町 - 長崎駅前 - 大波止 - 中央橋 - 浜の町 - 愛宕町 - 田上 - 唐八景・無線中継所前 稲佐山公園 - 稲佐橋 - 宝町 - 長崎駅前 - 大波止 - 中央橋 - 浜の町 - 愛宕町 - 田上 - 唐八景 立神 - 飽の浦 - 稲佐橋 - 宝町 - 長崎駅前 - 大波止 - 中央橋 - 浜の町 - 愛宕町 - 田上 - 唐八景 唐八景行きは1952年(昭和27年)7月27日に運行を開始した古い路線である。1965年より無線中継所行きが運行開始。唐八景行きは1968年に一度廃止されたが、1974年より復活した。また、稲佐方面は1953年(昭和28年)11月10日より悟真寺前行きの運行を開始している。 田上(田上1丁目付近)までは茂木方面行きと区間が重複しており、唐八景方面行きは1時間1本程度で運行されている。唐八景公園前まで運行され、田上4丁目の住宅地と市内を結ぶ。無線中継所行きは唐八景方面からわずかに道を逸れ、星取地区の住宅地と市内を結ぶ。終点の停留所があるNTTコミュニケーションズ長崎星取無線中継所は通常無人で運用されており、周辺には住宅もなく、主に路線バスが始発待機・方向転換可能な場所として利用されている。ほとんどが唐八景行きで、無線中継所行きは1日2便と非常に少ない。また、唐八景発は平日と土日祝で行き先が変わり平日は、ほとんどが悟真寺前行き、土日祝が稲佐山公園行きになっており、立神発着の便は1日にほとんどない。
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