吹田摂津線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 00:12 UTC 版)
旧路線名は「唐崎線」。現在、吹田・摂津間を全通するのは阪急相川経由の31系統のみだが、他の系統も当初はJR吹田を発着点として府道14号大阪高槻京都線(産業道路)を経由し、JR千里丘や摂津市内へと走っていた。 摂津市内を走る重要なバス路線の一つであり、平日昼間時においてはJR千里丘系統が毎時2本、JR吹田系統が毎時1本設定されている。 なお、過去に近鉄バスと共同運行していた摂津市内循環系統や唐崎線も、この路線に属されていた。 上鳥飼・上鳥飼北停留所は、大阪府立摂津支援学校・とりかい高等支援学校の最寄りのバス停である。登下校の時間帯には、通学する生徒が多数利用する。
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吹田摂津線
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32系統:JR吹田 - 吹田市役所前 - 吹高口 - JR千里丘 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 摂津ふれあいの里この時の32系統のラインカラーは、現在のピンクではなく茶色であった。 JR吹田の吹田摂津線用のりばは31系統が使用する7番のりばのほかに、32系統が使用する11番のりばが10番のりばと12番のりばの間に設けられていたが、廃止と同時に11番のりばも廃止された。 32系統:JR千里丘 → 摂津市役所前 → 鐘化前 → 鳥飼八防 → 上鳥飼 → 摂津ふれあいの里 33系統:JR千里丘 → 摂津市役所前 → 鐘化前 → 鳥飼八防 → 上鳥飼 → 柱本団地 → 柱本営業所前 35系統:JR千里丘 ← 阪急摂津市(市道上)← 摂津市役所前 ← 一津屋上← 南摂津駅 ← 一津屋上 ← 鳥飼八防 ← 上鳥飼 ← 柱本団地 35系統:JR千里丘 → 摂津市役所前 → 一津屋上 → 南摂津駅 → 一津屋上 → 鳥飼八防 → 上鳥飼 → 柱本団地 → 柱本営業所前2021年3月29日改正時に32系統のJR千里丘発と35系統のJR千里丘行を廃止。33系統・35系統のうちJR千里丘発の柱本営業所前行を柱本団地までの運行に短縮。
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