千里丘系統とは? わかりやすく解説

千里丘系統(摂津市内循環バス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 09:53 UTC 版)

近鉄バス鳥飼営業所」の記事における「千里丘系統(摂津市内循環バス)」の解説

51番:鶴野摂津市役所前(シオノギ前)→ 摂津市役所前(ポリテクセンター前)→ 摂津市役所前(シオノギ前)→ 阪急摂津市JR千里丘昼間2本) 52番:鶴野摂津市役所前(シオノギ前)→ 阪急摂津市JR千里丘始発便のみ) 53番:JR千里丘正雀別府鳥飼車庫昼間2本) 54番:JR千里丘温水プール前 → 別府鳥飼車庫最終便のみ) 55番:JR千里丘正雀別府江口別府温水プール前 → 摂津市役所前(ポリテクセンター前)→ 摂津市役所前(シオノギ前)→ 阪急摂津市JR千里丘 JR千里丘メインにする摂津市西部路線網各系統とも平日のみ運行。 もともとはJR千里丘 - 正雀 - 別府 - 江口中心に南摂津駅鳥飼大橋北詰経由市内循環系統、さらに阪急茨木市駅までの系統含んでおり土休日にも運行があった。JR千里丘 - 阪急茨木市駅を結ぶ30番2017年4月をもって廃止となったため、当系統摂津市内循環バスとして運行されている5155番のみとなっている。 摂津市内循環バス摂津市コミュニティバス扱い)は2006年11月1日よりJR千里丘発着から摂津市役所玄関発着再編された。2013年3月18日からはさらに再編されて、JR千里丘基本的な起終点とする系統とし、前回再編時より途絶えていたJR千里丘江口間の直通可能になった。2015年3月16日よりさらに再編され正雀駅近く吹田市との境にも近い府営摂津正住宅経由するルート変更される代わりに鳥飼車庫経由53番を廃止して温水プール経由55番に集約された。2017年1月4日からは、使用車両変更に伴い摂津市役所玄関前を廃止し摂津市役所前(ポリテクセンター前)を新設摂津市役所前を摂津市役所前(シオノギ前)に改称した2019年4月1日からは、55番の一部51番・53番に変更となった江口では上新庄駅大阪駅方面大阪シティバス乗換が可能である。

※この「千里丘系統(摂津市内循環バス)」の解説は、「近鉄バス鳥飼営業所」の解説の一部です。
「千里丘系統(摂津市内循環バス)」を含む「近鉄バス鳥飼営業所」の記事については、「近鉄バス鳥飼営業所」の概要を参照ください。

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