名車再生!クラシックカー・ディーラーズのエピソード一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/30 07:43 UTC 版)
名車再生!クラシックカー・ディーラーズのエピソード一覧(めいしゃさいせい!クラシックカー・ディーラーズのエピソードいちらん)では、『名車再生!クラシックカー・ディーラーズ』ならびそのスピンオフ番組の放送内容について記述する。
- ^ 英語版Wikipediaと日本の公式ページの表記が細部で異なることに対する措置。
- ^ 実際にはユーロなど異なる通貨で売買されたケースがあるが、英ポンドに換算した数字を使用している。なお、この数値は英国版Wikipediaのものを引用しており、通貨レートの変動による影響がある可能性がある。
- ^ 車検不合格となり、「公道走行不可車両」として販売
- ^ エドが自費で購入。その後2012年には部品取り車になっている
- ^ 特別企画で視聴者プレゼントとなった。
- ^ 番組で手がける通算100台目の車としてヘインズ国際自動車博物館(読み方はタミヤニュース NO.476を参考)より提供された車を修理した後、ロンドン・トゥー・ブライトン・ベテラン・カー・ランに出場して完走した。
- ^ 雑誌やネット販売サイトなどに掲載したが買い手が付かず、慈善団体のオークションに出品し寄付した。
- ^ 売却者が「$0」と提示したため、マイクがこれを受け入れる代わりとして、売却者のクルーズ船のツアー代金を立て替えた金額である。
- ^ エンジンの位置決めのために借り受けた、1918年式キャデラック・Type 57も購入しことによる合計金額。内訳は、Type 53が約$51,000(イギリスで購入したので、£37,000)、Type 57が$45,000となる。
- ^ 北京・パリ大陸横断ラリー参加の為に購入したもので、販売額と利益は無し。しかし、ラリー開催日までエンジンの修理が間に合わず、Peking to Paris 2016の出場はできなかった。
- ^ 先行放送として時間拡大の初回放送。2018年2月5日からのシーズン14レギュラー放送(以降の再放送も含む)では次のシーンがカットされ、また先行放送版とレギュラー放送版で該当箇所のみ吹き替えも異なる。1.三枚目の追加リアスポイラーについてのマイクとアントの会話や風洞実験。2.型を造って作成した三枚目追加リアスポイラーを取り出すシーン。その後YoutubeのMotorTrendチャンネルにて[FULL EP](吹)として公開されている。
- ^ EPG上などでは「マッハ1」と表記しているが、吹替音声では英語原音に合わせる形で「マックワン」としている。
- ^ ラスベガスで開催されたバレットジャクソン・コレクターカー・オークションに出品した落札価格
- ^ シーズン14からの新コンビ、マイクとアントの番組未公開シーンや番組収録時のプライベートシーンを収録した総集編。
- ^ $13,000の販売額でネット広告に載せたが、値下げ交渉の末に購入者と折り合いがつかず、番組内での売買は不成立。
- ^ 世界中にいる番組ファンから送られてきた質問にマイクとアントが答え、シーズン14後半でレストアした8台の車について放送できなかった未公開シーンを交えて振り返る。
- ^ 12台も乗り継いできた熱狂的なカプリファンが購入者の為、マイクは原価で販売。
- ^ ラビット:ゴルフの北米販売名
- ^ 買ってきたGMC・シエラ(ピックアップ)を修理しながらシーズン15前半の名場面振り返る。放送していないシーンやNGシーンもあり。
- ^ 当初5.7リットルHEMIエンジン(V8 2014年式)に換装しレストアする予定だったが、補修費用に見合う市場価格ではないため一旦保留・保管、一年経ってマイクがリチャード・ペティへのオマージュ(プリムス・スーパーバードの青のゼッケン「43」は、NASCARで「キング」の愛称のリチャード・ペティのアイコンと成っており、今回アントはバラクーダを青のペティブルーに塗装しゼッケン「43」に仕上げた。)としてドラッグレースカーに改造する事をアントに提案し改造する。
- ^ ドラッグレースの最頂点クラス
- ^ 1/4マイル直線、いわゆるゼロヨン。(2009年にトップ・フューエルとファニー・カーの競技距離は1/4マイル(1320フィート)から1000フィートに短縮されているが、番組吹替では「400メートル」とだけ表現)
- ^ ハイカム+スーパーチャージャー+ニトロで改造したプリムス・バラクーダの測定値は700馬力くらい(マイクの言葉より)
- ^ 2015年式 トヨタ・カムリ改造車 750馬力(公道ナンバープレート取得)、外観はステッカーも無く市販車そのものでマイク曰く「レンタカーみたい」
- ^ ドラッグレースカー改造の後編。完成後は全米ホットロッドのトップフューエル・ドラッグスター[21]で3度も世界チャンピオンに輝いたドラッグレーサー アントロン・ブラウンとポモナ・レースウェイでドラッグレース[22]で競い、アント[23]は11.21秒、アントロン[24]は9.05秒を出し、アントのクラシックカー・ディーラーズチームは負けた。しかしその後、『マイクの深掘りクルマワールド』の「NHRAレーサー in インディアナポリス」編でマイクはアントロン・ブラウンと再会してリターンマッチを申し込み、雪辱を果たしている。
- ^ 全米ホットロッド協会の博物館(ポモナ (カリフォルニア州))へ(寄贈)。(マイクが時には外に持ち出せる条件を付けた)
- ^ en:List of Wheeler Dealers episodes#Referencesにある、Season No.15 Special #18『The Best of 2』に該当する回。アントが自宅ガレージで修理する時間の取れなかったマスタングをマイクが勝手に持ってきて、アントが修理すると共に、シーズン15後半の総集編とNG集。
- ^ 英語版Wikipediaでは1971年式となっているが、スカパー!番組表とスカパー!公式サイト[1]に沿って表記。
- ^ マイクは、「名車再生!マイクのワールドツアー」シーズン1の日本編で1976年式トヨタ・セリカ クーペを買い付けた際の苦いエピソードを述懐している。
- ^ フロリダで開催されたバレットジャクソン・コレクターカー・オークションに出品した落札価格
- ^ 原題はMike's Pride and Joy。イギリス放送版シーズン15のエピソード19からエピソード26の総集編と未公開シーン。
- ^ Wikiedia上ではビゲンの所、ディスカバリーチャンネルの表記に倣いヴィゲンとした。
- ^ ディスカバリーchのEPGタイトル上では「ダットソン」と表記されているが、この表記は命名直後に販売店から嫌われて現在使われていない。「ダットサン」を参照。
- ^ 原題は「This Horse Needs To Be Put Out」。番組の編集担当スタッフ(リアム)が、ネットオークションの情報を信じて購入したV6マスタングがあまりにも酷い有様で、マイクに助けを求める場面からスタートする。主な内容はシーズン16のエピソード1、エピソード3~8の総集編。しかし、アントがレストアを始めたものの、費用が掛かるために匙を投げてしまいレストアを断念。やむなく別の車(ダッジ・チャレンジャー)を買って、「レストアした車だ」とスタッフを騙さざるを得なかった。
- ^ 原題は「The British are leaving」("Wheeler Dealers - Season 16". Discovery UK. Discovery Networks International. Archived from the original on 26 February 2021. Retrieved 8 March 2021.)。シーズン12前半とシーズン13からシーズン16までのアメリカでの作業を振り返る特別編。このため、シーズン12前半とシーズン13でのエドとのシーンも含まれている。シーズン15前半までのマイクの声は、佐久田脩時代のものも上田燿司が新規に吹き替えている。またエド役の川本克彦も新規に吹き替えているほか、ゲストの吹き替えも当初とは違う人物が吹き替えている箇所もある。さらに新規吹き替えに伴い、翻訳された台詞の一部も変更されている。
- ^ 英語版Wikipediaでは2007年式だが、吹替え音声・英語音声の内容では2006年式の情報。
- ^ 英語版Wikipediaでは1976年式だが、EPGの情報では1974年式となっている。
- ^ 英語版Wikipediaでは3.5カブリオレカラーコンセプトと表記。
- ^ 英語版Wikipediaでは当初「シーズン18」と表記していたが、その後「シーズン17」の後期シリーズに修正された。
- ^ レストアするのでは無く、当時存在しなかったBMW M3 ツーリングっぽくする改造を行った。
- ^ 試乗前に売却は決まったが、金額に関しては不明。
- ^ 番組内のナレーション等では「1979年式」と紹介している。
- ^ a b お披露イベントの当日に、車を移動させるのに使っていた屋根付きトレーラーごと盗まれたため。結局、番組放送までに車は見つからなかった。
- ^ Season1ではポルシェ、Season2ではフェラーリ。
- ^ コルカタ(カルカッタ)
- ^ ロンドン、ヘレフォードシャー、ニューアーク
- ^ ヨーテボリ、ウッデバラ、マルメ、フィエールバッカ
- ^ 東京。本回のみ2018年以降、日本での再放送が行われていない。しかし、一部のシーンが『名車再生!ドリームカー大作戦』シーズン1の第8回「ドリームカー獲得の近道」で挿入されている。
- ^ メキシコシティ、サンフランシスコ、パームスプリングス
- ^ ドバイ
- ^ シドニー
- ^ クラクト・オン・オンシー、ロンドン、ウエスト・ミッドランズ、アバディーン
- ^ サンパウロ
- ^ オースチン(テキサス)
- ^ ワルシャワ、グディニャ
- ^ ミラノ、マントヴァ、モデナ
- 1 名車再生!クラシックカー・ディーラーズのエピソード一覧とは
- 2 名車再生!クラシックカー・ディーラーズのエピソード一覧の概要
- 3 これまでの収支
- 4 名車再生!ドリームカー大作戦
- 5 マイクの深掘りクルマワールド
- 6 脚注
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