名古屋南陽高速線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 19:57 UTC 版)
「三重交通桑名営業所」の記事における「名古屋南陽高速線」の解説
72系統:名古屋(名鉄BC) - 富田中学校 - 供米田中学校 - 豊治小学校東 - かの里住宅 - 蟹田 - 八百島 - 南陽中学校 - 南陽町 - 両茶橋北 - 川園 - イオンモール名古屋茶屋 2014年6月25日栄南陽高速線として運行開始。一日13往復運転。 2014年8月31日までは、イオンモール名古屋茶屋発21:00を1便臨時運行。 2017年5月8日より発着地を栄(オアシス21)から名鉄バスセンターに変更し改称。 2018年5月7日より、一部便をサンビーチ日光川へ延長。 2020年4月1日より、名古屋桑名線・名四長島線の経路変更によるイオンモール名古屋茶屋乗り入れに伴い、イオンモール名古屋茶屋の開店時間(名古屋発)と閉店時間(名古屋行)に合わせた1往復のみの運行とし、サンビーチ日光川への乗り入れも終了する。同時に運賃を一般道経由と同じ額に値下げした。 西鉄バスの都市高速路線や名古屋市営バスの高速1号系統と同様、車両はETCを装備していること以外では通常の路線バスと変わりはなく、シートベルトも取り付けられていないほか、立席での乗車も可能である。運行速度は車両の仕様上、最高60 km/hとなっている。
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