名古屋グランド劇場とは? わかりやすく解説

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名古屋グランド劇場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 00:44 UTC 版)

中日本興業」の記事における「名古屋グランド劇場」の解説

中日本興業最初映画館として1955年昭和30年11月、旧豊田ビル内にオープン当初は3館体制だったが、1957年昭和32年7月、旧毎日ビル地下1階別館新設。さらに1997年平成9年6月には旧豊田ビル内のグランド2を3分割し2館増設したが、豊田毎日ビル建て替えのため2002年平成14年1月27日グランド1が、2003年平成15年1月グランド2 - 6閉館。これらに代わる後継映画館として同年1月30日センチュリー豊田ビル2階に「名古屋ピカデリー5・6」がオープンした。 館名所在地座席数閉館時)閉館年月日備考グランド1 豊田ビル2階 586 2002年1月27日 2階席もあった大型映画館。主に渋谷パンテオン丸の内ルーブル系の作品上映していた。 グランド2 豊田ビル地下1階 191 2003年1月20日 旧名称は「ロキシー劇場」。主に東映系の作品上映していた。 グランド3 150 主に東宝邦画作品上映していた。 グランド4 150 主に丸の内ピカデリー2作品上映グランド5 101 2003年1月29日 6館の中で最小規模だった映画館。主にミニシアター向き特徴のある作品上映していた。 グランド6 毎日ビル地下1階 185 旧名称は「アスター映劇」。主に渋谷東急作品上映していた。

※この「名古屋グランド劇場」の解説は、「中日本興業」の解説の一部です。
「名古屋グランド劇場」を含む「中日本興業」の記事については、「中日本興業」の概要を参照ください。

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