同和加配教員の人数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/11 07:40 UTC 版)
公立校における同和加配は、同和対策事業の終了とともに2001年度で終了した。2002年度からは、その他の加配(不登校加配、いじめ加配、問題行動加配)と統合され、児童生徒支援加配となった。ただし、都道府県によっては名称が変わっただけで、同和加配時代と変わらない状態が続いている。ちなみに、同和加配最終年となった2001年度には、全国で計3726名もの教員が同和加配されており、都道府県別で見ると、人数が多い順に兵庫県413名、福岡県380名、広島県270名、大阪府216名、岡山県211名となっており、逆に北海道、東北6県、東京都、富山県、石川県、沖縄県では0名であった[要出典]。
※この「同和加配教員の人数」の解説は、「同和加配」の解説の一部です。
「同和加配教員の人数」を含む「同和加配」の記事については、「同和加配」の概要を参照ください。
- 同和加配教員の人数のページへのリンク