口無 水乃(くちなし みずの) - 沢淑子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:15 UTC 版)
「仮面の忍者 赤影」の記事における「口無 水乃(くちなし みずの) - 沢淑子」の解説
岩石怪獣「ががら」を操る、十三忍唯一のくの一。雷丸に母親を人質に取られており、不本意ながら雷丸に従っている。過去に一郎次という、生きていれば青影と同い年になっていたであろう弟を修行中の事故で失ったため、姉・陽炎を慕う青影に亡き弟の面影を重ね、同情している。その思いから捕えていた青影にががらの弱点を教え、自ら逃がしたことで雷丸から最後通告をされ、やむなくががらと共に赤影一行に戦いを挑むも、赤影の機転によって敗れる。その際、ががらの爆発に巻き込まれて致命傷を負い、今わの際にががらを青影に託し、息を引き取った。
※この「口無 水乃(くちなし みずの) - 沢淑子」の解説は、「仮面の忍者 赤影」の解説の一部です。
「口無 水乃(くちなし みずの) - 沢淑子」を含む「仮面の忍者 赤影」の記事については、「仮面の忍者 赤影」の概要を参照ください。
- 口無 水乃 - 沢淑子のページへのリンク