南海山手線時代
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1940年12月1日 南海鉄道に合併、それまでの阪和電気鉄道の路線は同社の山手線となる。合併比率は南海対阪和が10:8。 1941年12月1日 超特急・特急を所要時間63分の急行に格下げ統合。 1942年2月15日 山手線と高野線の接点に三国ヶ丘駅を新設。 1943年2月15日 紀勢西線との直通列車を全廃。 1944年5月1日 戦時買収により、国鉄阪和線となる。
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