北神三剣士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:04 UTC 版)
「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の記事における「北神三剣士」の解説
北神流の頂点に君臨していると自称する奇抜派の4人。全員が奇抜な技を持ち目立ちたがり屋なのが特徴。なんでもありな北神流の中でも特に手段を選ばないので同じ北神流剣士からも嫌われている。アスラ王国内で弟子を勧誘する役割を持つ。 オーベール・コルベット 種族:人族 奇抜派北神三剣士の1人。「北帝」の称号を持つ奇抜派最強の剣士。 頬に孔雀の刺青を入れ、虹色の上着に膝までの下履きと派手な装いに、地形や各種の道具などを利用した変則的な戦法を使う、北神流を体現したような奇抜な剣士で「孔雀剣」の異名を持つ。奇襲の達人でそのやり方は卑怯とも評されるが、真っ向勝負でも強く1人で多数の敵を相手にするのを得意としている。不利と見れば潔く撤退し、その手際は龍神オルステッドに「逃げに入ったオーベールを仕留められるはずもない」と言われるほどで、負傷し片足がとれかけた状態からでも逃げ切った。 ウィ・ター 種族:小人族 奇抜派北神三剣士の1人。「北王」の称号を持つ剣士。 昼は磨いた鎧と鏡を利用し日光を反射させ相手の目をくらませ、夜は黒い鎧と黒煙を出す魔道具を使い闇に紛れるなど、視界を奪う戦法を使うため「光と闇」の異名を持つ。 ナックルガード 種族:獣族(ミルテッド族) 奇抜派北神三剣士の1人。「北王」の称号を持つ双子の剣士。 兄・ナクルと弟・ガドのコンビネーションで相手を圧倒するため「双剣」の異名を持つ。ただし「2人で1人の一人前」で単体では王級クラスとは勝負にならない。
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