創設時の隷下部隊とは? わかりやすく解説

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創設時の隷下部隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 14:25 UTC 版)

第1挺進集団」の記事における「創設時の隷下部隊」の解説

部隊名に添えた括弧内の通称号は、原則として厚生省援護局作成部隊略歴記載のもので、創設時点のものに限らない第1挺進集団隷下部隊の本来の兵団文字符は「」になる。 第1挺進団司令部(帥9944):中村勇大挺進第1連隊( )山田秀中佐 挺進第2連隊( )大崎邦男中佐 第2挺進司令部(威19040):徳永賢治大佐挺進第3連隊(威9948):白井垣春少佐 挺進第4連隊9949):斉田治作少佐 第1挺進飛行団司令部( 19150):河島慶吾大佐第1挺進飛行団通信隊(19151): 挺進飛行第1戦隊(威9947):新原人中佐 - 3個中隊で、定数一〇〇式輸送機27機ほか。 挺進飛行第2戦隊19039):礪田侃少佐 - 同上滑空飛行第1戦隊19052):古林忠一少佐 - 2個中隊で、定数九七式重爆撃機曳航用)計18機、ク8-II グライダー36機ほか。 第101飛行場中隊( )岡島大尉102飛行場中隊(帥19152): - 挺進飛行戦隊隷下にあった飛行場中隊基幹編成。 第103飛行場中隊( ): - 滑空飛行戦隊隷下にあった飛行場中隊人員資材基幹編成滑空歩兵第1連隊19045):※急病のため南方出陣前に多田三少佐が着任滑空歩兵第2連隊19046):高屋三郎少佐 第1挺進戦車隊( )田中賢一大尉 - 戦車中隊自動車中隊から成る。後に歩兵中隊追加。 第1挺進機関砲隊(19047):鈴木盛一大尉 - 九八式二十粍高射機関砲16門を有する。 第1挺進工兵隊19048):福本留一少佐 - 2個中隊。 第1挺進通信隊(19044):坂上久義少佐 - 有線中隊無線中隊から成る。 第1挺進整備( )

※この「創設時の隷下部隊」の解説は、「第1挺進集団」の解説の一部です。
「創設時の隷下部隊」を含む「第1挺進集団」の記事については、「第1挺進集団」の概要を参照ください。

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