創設後から1984年改訂前までの投票方式(会員)
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「日本学術会議」の記事における「創設後から1984年改訂前までの投票方式(会員)」の解説
当初、会員選出は自由立候補制によって研究者が登録し選挙を行う方式であった。自由立候補制で、部、専門、地方別に登録した研究者が有権者として直接投票を行った。全国区、地方区(6地方)で210名が選出され、任期は3年で全員が改選となったが、再任回数に制限はなかった。有権者数は第1期で4万3999名、1983年12月時点で24万12名であった。
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