利賀のはつうまとは? わかりやすく解説

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利賀のはつうま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 01:08 UTC 版)

利賀のはつうま(とがのはつうま)は五箇山地方のひとつである富山県南砺市利賀(旧 東礪波郡利賀村)の上村(うえむら)地区で1月上旬の土曜、日曜日の2日間にわたり、子供達が各地区の家庭を回り囃し唄に合わせて舞い、五穀豊穣や家内安全を祈願する、江戸時代後期の文化年間(1804年〜1818年)より約200年続く正月行事である。国の選択無形民俗文化財に選択されている。


  1. ^ 「利賀『初午』存続ピンチ」北日本新聞 2013年1月15日1面
  2. ^ 「伝統200年風前のともしび」北日本新聞 2013年1月15日24面
  3. ^ a b 「利賀の初午 中学生加え存続へ」北日本新聞 2013年12月28日30面


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