利用可能なIC乗車カード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 15:03 UTC 版)
「高雄市公車」の記事における「利用可能なIC乗車カード」の解説
一卡通(iPASS)、悠遊卡(Easycard)、有銭卡(HappyCash2.0)、愛金卡(icash) 以下は2018年9月時点での割引制度である。(一卡通以外は実証試験後導入予定)。一卡通に続き、2017年4月15日より悠遊卡、有銭卡でも適用。愛金卡には2018年9月1日から対応し、台湾の主要IC全てで利用可能となった。 (IC限定)1日で3度目の一段運賃からは無料(快線・文化・観光・共同運行路線は除外) (IC限定)2時間以内の市公車同士、あるいは捷運との乗継時は3元が割り引かれる。 (IC限定)4桁系統の公路客運で上限が60元。 2015年3月1日から2016年末までは、一卡通独自の乗継割引があった。(悠遊卡は対象外) 高雄捷運(高雄メトロ)双方向の乗り換えにおいて乗継割引を受けられ、この際適用される割引は大人普通運賃6元、学生運賃5元(ともに半額) 高雄市公車路線で同一日の3段目以降の乗車が無料。 4桁系統の公路客運で12元割引、上限が60元。
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