初期の主要人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 03:22 UTC 版)
「特捜ロボ ジャンパーソン」の記事における「初期の主要人物」の解説
小森 好次郎(こもり こうじろう) 自分の姓を捩って「桜田門のバットマン(の異名を取る優秀な刑事)」を自称する警部。28歳。第8話を最後に登場しなくなる。 ジャンパーソンの存在に否定的な見方をしており、逆の見方をする若林とはたびたび衝突を繰り返す。しかし第2話において「ジャンパーソンが正義のヒーローだってことだけは認めてくれるでしょ?」というアキの意見を否定はしておらず、それなりに彼を認めてはいる模様。 恰好つけたがりのドジであり、よくはずみでゴミバケツに頭を突っ込む。その無能ぶりから裏では「コウモリ警部」と揶揄されている。ただ、この呼び名は小森にとって禁句であり、これで呼ばれたり耳にした途端に激昂して手が付けられなくなる(これで呼んだ高井戸の胸倉を掴むなど)。 高井戸 志郎(たかいど しろう) 小森警部の部下である若手刑事。24歳。第13話までの登場。 若林 アキ(わかばやし あき) テレビ局「JBC」の女性記者。22歳。第6話までの登場。 ジャンパーソンの存在には肯定的な見方をする一方で警察は無能扱いしており、そのことから小森とよく衝突する。アイスマンの工藤のことを思い、彼の最期に嘆き、涙を流したこともあった。
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