冷房装置・補助電源装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 02:22 UTC 版)
「叡山電鉄700系電車」の記事における「冷房装置・補助電源装置」の解説
1987年製造車用(左)1988年製造車用(右)の補助電源装置。この写真の例では1987年製造の車両と1988年製造の車両で補助電源装置が入れ替わっているが、両者の乗務員扉には水切りの有無の差がある。 冷房用などの補助電源装置は八瀬寄りの屋根上に容量30 kVAの静止形インバータが搭載された。1987年(昭和62年)製造車用はフィルタ部分が箱から張り出している。冷房装置は車両中央部屋根上に容量15.1 kW(13,000 kcal/h)のRPU3044 2基が搭載された。
※この「冷房装置・補助電源装置」の解説は、「叡山電鉄700系電車」の解説の一部です。
「冷房装置・補助電源装置」を含む「叡山電鉄700系電車」の記事については、「叡山電鉄700系電車」の概要を参照ください。
- 冷房装置・補助電源装置のページへのリンク