円証寺本堂とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 円証寺本堂の意味・解説 

円証寺本堂

名称: 円証寺本堂
ふりがな えんしょうじほんどう
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 1809
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1971.06.22(昭和46.06.22)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 奈良県
都道府県 奈良県生駒市上町
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行三間梁間三間一重寄棟造向拝一間本瓦葺
時代区分 室町後期
年代 天文21(1552)
解説文: 円証寺筒井順廣の父、順昭の菩提寺として天文十九年(一五五〇)に奈良つくられた寺で、境内にある順昭の墓碑五輪塔はすでに重文指定されている。
本堂は方三間堂で、組物舟肘木簡素な堂である。 細部室町時代末期意匠駆使されており、奈良市内に残る中世仏堂として重要なのである
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  円満寺観音堂  円融寺本堂  円覚寺薬師堂内厨子  円証寺本堂  円通寺本堂  円通寺表門  円鏡寺楼門



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「円証寺本堂」の関連用語

円証寺本堂のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



円証寺本堂のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS