六王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 10:19 UTC 版)
「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした」の記事における「六王」の解説
クロムエイナ 『冥王』と呼ばれる六王の一角。愛称「クロ」。 見た目は少女だが、シロに匹敵するほどの実力を持ち他の六王と一線を画す。本体は黒い煙のような不定形の存在だが、現在は少女の姿で現れている。 シンフォニア王国の街中で偶然出会った快人を気に入り、深く親交するようになる。 アイシス・レムナント 『死王』と呼ばれる六王の一角。 常に強烈な死の魔力を纏っており、彼女と同格以上の者でもない限りは相手は怯えてとても近寄れない。 リリウッド・ユグドラシル 『界王』と呼ばれる六王の一角。 魔界に存在する世界樹の精霊で、普段はドリアードのような姿の分身で活動している。 メギドとアイシスに振り回されていることが多い苦労人。 メギド・アルゲテス・ボルグネス 『戦王』と呼ばれる六王の一角。 何よりも戦うことが好きなかなり好戦的な性格。巨大な2足歩行の獣のような姿をしているが、人化して筋骨隆々の野性的な大男の姿も取ることができる。 普段は数十以上の封印をしていて、真の姿は妙齢の女性。魔族で唯一、本気モードのクロムエイナ(本体)に軽い手傷を負わせた。真の姿を知っているのは、クロムエイナ、アイン、ミヤマカイト、オズマだけ。クロムエイナの許可がない限り封印を解かない様にしている。 マグナウェル・バスクス・ラルド・カーツバルド 『竜王』と呼ばれる六王の一角。 山脈と見紛うほどの魔界最大の巨躯を持つ竜。 ノーフェイス 『幻王』と呼ばれる六王の一角。別名は「シャルティア」。 六王の中でも特に謎が多く、その素顔を知るものは同じ六王やその他極一部に限られている。 魔界と人界の安定を保つために裏で暗躍している。
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