児玉家住宅表門
名称: | 児玉家住宅表門 |
ふりがな: | こだまけじゅうたくおもてもん |
登録番号: | 20 - 0083 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、間口7.5m、8.9m及び3.6m袖塀付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治34頃 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県東御市大字和7785 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 松代禰津往還道からややひいた位置に建つ。桟瓦葺,切妻造の3間四脚門で,両脇間に潜戸を設ける。扉の鏡板をケヤキの1枚板とするなど上質な造りになる。亀甲積の石垣,隅櫓風の土蔵とあいまって豪農屋敷の理想的構えとされた城郭風の構えをつくる。 |
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