修正鬼会
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修正鬼会(しゅじょうおにえ)は、旧正月(1・2月)に六郷満山の寺院で行われる火祭り。祖先が姿を変えたとされる鬼がたいまつを持って集落を回る。国の重要無形民俗文化財に指定されている。 現在では、岩戸寺、成仏寺(国東市)、天念寺(豊後高田市)の3つの寺のみに残っており、岩戸寺では成仏寺と交互に、西暦の奇数年に催される。
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修正鬼会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/15 10:03 UTC 版)
修正鬼会は、旧正月(1-2月)に六郷満山の寺院で行われていた火祭り。この行事に登場する鬼は、悪鬼ではなく、祖先が姿を変えたものとされる。現在では、天念寺(豊後高田市、毎年)、成仏寺(国東市、西暦偶数年)、岩戸寺(国東市、西暦奇数年)の3つの寺で行われている。国の重要無形民俗文化財に指定されている。
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修正鬼会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 01:16 UTC 版)
修正鬼会(しゅじょうおにえ)は、旧正月(1・2月)に六郷満山の寺院で行われる火祭り。祖先が姿を変えたとされる鬼がたいまつを持って集落を回る。現在では、成仏寺、岩戸寺(以上、国東市)、天念寺(豊後高田市)の3つの寺のみに残っており、成仏寺と岩戸寺とでは1年ごとに交互に催される。1977年5月17日に重要無形民俗文化財に指定されている。 成仏寺では、西暦で偶数年の旧正月5日に修正鬼会が行われる。2008年には、1200年を超えると伝えられる歴史の中で初めて開催日が変更され、2月10日(旧暦正月4日)に行われた。 2016年(平成28年)より成仏寺の鬼会は休止中である。
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