伊予岡八幡神社

神社名辞典

伊予岡八幡神社

読み方：イヨオカハチマンジンジャ（ｉｙｏｏｋａｈａｃｈｉｍａｎｊｉｎｊａ）

別名 八陵の森

教団 神社本庁

所在 愛媛県伊予市

祭神 誉田別命 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

伊豫岡八幡神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/08 21:28 UTC 版)

伊豫岡八幡神社
所在地	愛媛県伊予市上吾川508番地
位置	北緯33度45分16.10秒 東経132度42分39.00秒 / 北緯33.7544722度 東経132.7108333度 / 33.7544722; 132.7108333 (伊豫岡八幡神社)座標: 北緯33度45分16.10秒 東経132度42分39.00秒 / 北緯33.7544722度 東経132.7108333度 / 33.7544722; 132.7108333 (伊豫岡八幡神社)
主祭神	誉田別命、足仲彦命、息長足姫命
創建	貞観元年（859年）
例祭	10月14日、15日
地図	伊豫岡八幡神社 伊豫岡八幡神社の位置 愛媛県の地図を表示 伊豫岡八幡神社 伊豫岡八幡神社 (日本) 日本の地図を表示
テンプレートを表示

伊豫岡八幡神社（いよおかはちまんじんじゃ）は愛媛県伊予市にある神社。

祭神

• 誉田別命
• 足仲彦命
• 息長足姫命

歴史

• 貞観元年（859年）8月、宇佐八幡宮を山城国の男山八幡宮へ勧請する途中、当地に泊船したおりに不思議な霊験があったとして創建された^[1][2]。
• 旧大洲藩主の祈祷所だった ^[1][2]。
• 元久2年（1205年）に吾河保が石清水八幡宮の荘園であった記録があり、その末社と考えられている^[3]。

社殿

拝殿

• 本殿 - 古建築様式^[2]
• 拝殿 - 元禄7年（1694年）^[2]
• 楼門 - 嘉永2年（1849年）^[2]、松山市の椿神社をモデルに参考された^[3]。

境内摂社

境内摂社

• 多賀神社
• 金刀比羅神社
• 鹿島神社
• 和霊神社
• 戎神社
• 五穀神社
• 高良神社
• 松尾神社
• 加佐茂理神社
• 上之川神社
• 八ツ森神社

祭事・年中行事

• 例祭 - 10月14日、15日

文化財

• 征露凱旋記念奉納絵馬（歴史資料、市指定文化財）^[4]

所在地情報

所在地

• 愛媛県伊予市上吾川508番地

交通

• 鉄道
  • 伊予市駅（四国旅客鉄道〈JR四国〉予讃線） - 徒歩で約17分^[5]

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ ^{a b} “伊豫岡八幡神社”. 愛媛県神社庁. 2019年7月3日閲覧。
2. ^ ^{a b c d e} “伊豫岡八幡神社”. 伊予市. 2019年7月3日閲覧。
3. ^ ^{a b} 伊予市観光協会（編）、2009、「ぐるっと88エリアガイド（伊予）」、『い〜よぐるっと88』  p. 54
4. ^ 伊予市ホームページ
5. ^ “伊予市駅 から 伊豫岡八幡神社”. Google マップ. 2019年7月3日閲覧。

関連項目

• 八幡宮

外部リンク

• 伊豫岡八幡神社 - 愛媛県神社庁

この項目は、神道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 神道/ウィキプロジェクト 神道）。

• 表示
• 編集

表 話 編 歴 神道
基礎	神道（歴史） 日本神話 神 日本の神の一覧
資料	古事記 日本書紀 風土記 古語拾遺
神社	神社 神社一覧 式内社 一宮 近代社格制度 別表神社 神社本庁 単立神社
祭祀と祭礼	祭祀 神楽 祝詞 大祓詞
関連用語	神道用語一覧 神仏習合 山岳信仰 民俗学 国学 国家神道 教派神道 神職
ポータル ウィキプロジェクト コモンズ カテゴリ