企業数及び従事者数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 17:11 UTC 版)
「経済産業大臣指定伝統的工芸品」の記事における「企業数及び従事者数」の解説
企業数は1979年(昭和54年)の34,043社から2006年(平成18年)には16,704社と半減し、従事者数は1979年の28万7956人から2006年には9万3365人と3分の1にまで減少している。 また30歳未満の従業者の比率も1974年(昭和49年)の28.6パーセントから2006年には6.1パーセントまで落ち込み、伝統的工芸品産業は高齢化が進んでいる。 企業数及び従事者の推移グラフ(経済産業省製造産業局 伝統工芸品産業室 の資料を基に作成) 「S」は昭和年度、「H」は平成年度を表す。 下の数字は、企業数(単位100人、青棒)および従事者数(単位1000人、緑棒)を表す。 年代 S49 S54 S59 S61 S63 H2 H4 H5 H8 H10 H12 H14 H15 H16 H17 H18 企業数 305 383 383 454 509 539 461 354 321 298 314 225 235 219 214 202 従事者数 280 287 236 249 229 205 186 152 137 114 96 106 103 100 98 93
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