仮面ライダーギャレン ジャックフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 00:26 UTC 版)
「仮面ライダー剣の登場仮面ライダー」の記事における「仮面ライダーギャレン ジャックフォーム」の解説
仮面ライダーギャレンが♦Q「ABSORB」と♦J「FUSION」の力を得て強化変身した形態。 顔と胸のアーマーがディアマンテゴールドに変化し、背中に形成されたオリハルコンウイングで自在に空を飛行できる。胸部にはダイヤのカテゴリーJである孔雀の紋章ハイグレイドシンボルが刻印されている。ギャレンは、さらなる進化形態であるキングフォームにも変身可能だが、そのために必要なカテゴリーKであるギラファアンデッドとの激闘でギャレンバックルを破損してしまったため、実現せずに終わった。 ハイグレイドシンボルのデザインは、石ノ森制作の『中華魔女』シリーズに登場する不死鳥をモチーフとしている。 ツール ラウズアブゾーバー ブレイド用に続けて開発された、左腕に装備する強化アイテム。 まず♦Qを挿入すると「進化を助ける」能力が発動し、次いで「融合能力を高める」♦Jの力を取り込むことで、ジャックフォームへの強化変身を完了させる。 醒銃ギャレンラウザー〈強化型〉 ジャックフォームへの強化変身と同時に進化したギャレンラウザー。初期能力値は7900APへと増加している。 銃口の下にディアマンテ・エッジと呼ばれる剣が出現しており、その切れ味は強化型ブレイラウザーと同等である。またディアマンテ・エッジには発射される光弾を強化する機能もある。 カードコンボ ♦5+6=バーニングスマッシュ 上空から炎の力を込めたキックを打ち込む。2000AP。 ノーマルフォームでの発動時よりも威力が増大している。 ♦2+4+6=バーニングショット オリハルコンウイングで空高く舞い上がり、炎の弾丸を高速連射する。2200AP。 劇場版でのスパイダーアンデッド戦では、強化型ギャレンラウザーのディアマンテ・エッジを相手に突き刺したまま飛翔し、至近距離からの連射で撃破している。
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