代行者と護衛官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 19:06 UTC 版)
花葉 雛菊(かよう ひなぎく) 春の代行者。「生命促進」の能力を持つ。「四季降ろし」の際にさくら、狼星、凍蝶を庇って賊に誘拐されたが、10年の時を経て代行者へと復帰した。狼星に思いを寄せている。 姫鷹 さくら(ひめだか さくら) 声 - 花澤香菜 春の護衛官。10年前賊から雛菊を守れなかったことを悔やんでいる。凍蝶に剣術を学び慕っていたが、とあるきっかけで憎むようになった。 葉桜 瑠璃(はざくら るり) 夏の代行者。「生命使役」の能力を持つ。明るく優しい性格だが姉には素直になれず、よく喧嘩している。あやめが護衛官を辞めることに反対している。 葉桜 あやめ(はざくら あやめ) 夏の護衛官で瑠璃の双子の姉。自身の結婚を理由に護衛官を卒業しようと考えている。 祝月 撫子(いわいづき なでしこ) 秋の代行者。「生命腐敗」の能力を持つ。現行の代行者の中では最も任期が浅く最年少でもある。竜胆に大いなる信頼と好意を寄せる。 阿左美 竜胆(あざみ りんどう) 秋の護衛官。本人は護衛官の仕事をビジネスと割り切っているつもりだが、無意識に撫子には過保護になっている。 寒椿 狼星(かんつばき ろうせい) 冬の代行者。「生命凍結」の力を持つ。「四季降ろし」の際、初恋の相手である雛菊が自らの責任で誘拐されたことを悔やみ続けている。 寒月 凍蝶(かんげつ いてちょう) 声 - 日野聡 冬の護衛官。さくらに剣術を指南した。狼星と同じく、十年前雛菊やさくらを守れなかったことに責任を感じている。
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