代表する車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 02:34 UTC 版)
くろがね三輪トラック - 戦前から東急くろがね工業時代まで生産された、くろがねブランドの代表製品。 くろがね・マイティ(NA/NB/NC型 1957年 - 1962年) - 4輪小型キャブオーバートラック。他社のセミキャブオーバー、キャブオーバートラックがエンジン搭載位置の関係で定員2名であった中、小柄なエンジンを前車軸より後方に置く「アンダーシートエンジン」で3名乗車を可能とした。 オオタ・KE/VM(1957年 - 1959年) - オオタ自動車の流れを汲むボンネットトラック及びライトバン。合併後もオオタブランドで生産された。 くろがね・ノーバ(KN型 1959年 - 1962年) - オオタ・KE/VMの後継となるボンネットトラック。エアサス装備。 くろがね・ベビー(1960年 - 1962年) - 当時画期的であったキャブオーバー式の軽4輪トラック。短期間成功して「くろがね」最後のヒット作となったが、市場競争に敗退して製造終了した。
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