仁鶴の逝去と番組の終焉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:16 UTC 版)
「バラエティー生活笑百科」の記事における「仁鶴の逝去と番組の終焉」の解説
仁鶴は当番組へ復帰しないまま2021年8月17日、骨髄異形成症候群で死去した(84歳没)。仁鶴の死去から約1ヶ月後、同年9月11日に仁鶴の追悼特別番組が放送されるとともに仁鶴を「名誉相談室長」として扱うことが発表された(詳細後述)。 そして、2022年春の編成抜本見直しにより、同年3月をもって番組が終了することが一部スポーツ新聞で報じられたが、最終的には同年4月9日放送分で終了することが正式に発表された。最終回の終盤で南光は「『生活笑百科』はご覧いただいた皆様とともに作り上げた番組でございます。これからも世の中をま〜るくおさめていきたいと思います」と視聴者に感謝の言葉を述べ、37年間の幕を降ろした。 後継番組は引き続き大阪局制作により、お笑いコンビ・中川家が司会を務める工場見学エンターテイメント番組『探検ファクトリー』が同年4月16日から開始する。
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