人間との対戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/22 06:38 UTC 版)
「ING杯世界コンピュータ囲碁大会」の記事における「人間との対戦」の解説
大会の優勝ソフトは、主催者が指定した人間と対局して、勝ち越した場合には賞金が与えられた。人間側の対局者は主に台湾の少年囲碁大会の優勝者や院生など、アマチュア五、六段クラスの者が選ばれた。この大会でもっともよい成績を収めたのは中国の陳志行の開発したHandtalkで、1997年に9子で勝利した。 対局の条件(ハンディキャップ)、対局数、賞金(台湾ドル)互先、7戦、40,000,000 定先、5戦、20,000,000 2子、3戦、10,000,000 3子、3戦、5,000,000 4子、3戦、2,000,000 5子、3戦、1,000,000 6子、3戦、850,000 7子、3戦、700,000 8子、3戦、550,000 9子、3戦、400,000 11子、3戦、250,000 13子、3戦、200,000 15子、3戦、150,000 17子、3戦、100,000
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