五十路貞造(いそじ ていぞう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:43 UTC 版)
「まるごし刑事」の記事における「五十路貞造(いそじ ていぞう)」の解説
1巻から登場。丸越の相棒で上司。警視庁刑事部捜査第一課特殊犯捜査第八係兼京橋警察署刑事課強行犯捜査第一係巡査部長(警視庁と京橋警察署を兼務している部長刑事)。階級は巡査部長(主任)→警部補(74巻)→警視(75巻最終話)。大東流柔術とボクシングの使い手。丸越からは「とっつぁん」、同僚からは「五十路長(イソチョウ)」「イソチョウ」と呼ばれている。年齢は名前の通り五十代前半。細目で目を開く場面が少なく、三白眼。15年以上前は公安部で働いていたが、それ以前は「特別捜査本部事件」により築地署に出張っており、当時の所属は「捜査第一課特殊犯捜査係(「周流」より)」。それから公安部異動を得て今の所属となった。その繋がりで公安などから応援を頼まれることもある。既婚者だが大分前に妻を亡くしている。
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