二刀流選手へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 15:27 UTC 版)
「ブルックス・キーシュニック」の記事における「二刀流選手へ」の解説
2002年、シカゴ・ホワイトソックス傘下のAAA級シャーロット・ナイツで投手挑戦。同年は外野手と投手の二刀流選手としてプレーし、打撃では打率.275、13本塁打、40打点をマーク。投手としては25試合に登板し、防御率2.59の成績を残した。 2003年にはミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約し、5月に今度は投手登録として2年振りにメジャーにカムバックを果たす。同年は投手としては42試合に登板し、防御率5.26。打者としては打率.300、7本塁打、12打点の好成績を残した。また、1シーズンに投手として、代打として、指名打者として本塁打を放った史上初の選手にもなった。ブルワーズには2004年まで在籍し、ヒューストン・アストロズ傘下(当時)のAAA級ラウンドロック・エクスプレスでプレーした2005年を最後に引退。
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