指名打者として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 09:27 UTC 版)
指名打者として起用された試合では、味方の守備時はロッカールームでセ・リーグのプロ野球中継を見たり新聞記者と雑談したりして過ごし、自分の打順が回る頃にベンチに戻っていた。このようなスタイルは、指名打者を務める日本人選手の多くが守備時の集中力の維持に苦しんでいた昭和50年代のパ・リーグでは異例のスタイルだった。1983年のヒザの故障を経て指名打者としての出場が増えたこともあり、自身は打撃に専念することに対して前向きだったという。
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