予感 (音無響子の曲)
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「予感」 | ||||
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音無響子(島本須美) の シングル | ||||
初出アルバム『恋するKI・MO・CHI』 | ||||
B面 | 夢の入口へ… | |||
リリース | ||||
規格 | EPレコード | |||
ジャンル |
J-POP キャラクターソング | |||
レーベル | Kitty Records | |||
作詞・作曲 |
佐藤ありす(作詞) 小坂明子(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
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音無響子(島本須美) シングル 年表 | ||||
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「予感」(よかん)は、アニメ『めぞん一刻』のヒロイン・音無響子を演じた島本須美が音無響子名義で1986年9月25日にリリースしたシングルである。
概要
アニメ『めぞん一刻』において、ヒロインの音無響子の人気は高く、挿入歌を音無響子が歌うというコンセプトから、作曲に小坂明子が招かれて本曲がリリースされた。名前は「音無響子」名義でEPレコードジャケットに記載されており、劇中キャラクターを演じた島本須美の名前は裏面の歌詞カード及びレコードレーベルに記されている。
収録された2曲はいずれも『めぞん一刻』本編の挿入歌として起用されたほか、カップリングの『夢の入口へ…』は1992年発売のドラマアルバム『めぞん一刻 PARTY ALBUM』のオープニングテーマとしても用いられている。
EPレコードジャケットは、音無響子がヘッドフォンをつけてマイクの前で歌唱するという、レコーディング風景が描かれている。さらに、後ろでは一刻館の住人もコーラスとして参加している様子も描かれている。「声優が歌う、番組に関連した楽曲」ではなく、「劇中キャラクターが歌う楽曲」という表現を強調しており、この楽曲が「キャラクターソング」の原点となった。
収録曲
- 予感
- 作曲:小坂明子
- 島本による歌唱音源は、第33話Bパート終盤にて起用されている。
- アニメ本編では島本による歌唱版の他に、器楽曲版も数回使用されている。初出は、第27話Aパート冒頭のタイトルコールである。
- 夢の入口へ…
- 作曲:杉山卓夫
- 第24話Bパートと第46話Aパートにて起用されている。[1]
- 作曲者の杉山卓夫は、アニメ本編の音楽を担当した。
脚注
- ^ 第24話の挿入歌としての起用は「予感」よりも先であり、「キャラクターソング」として最初のタイアップとなる。
関連項目
「予感 (音無響子の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 勝つだろうという予感がした
- 彼が忙しくなりそうな予感がする
- 私は嫌な予感がします。
- 私は未来の予感を感じます。
- 私は嫌な予感がした。
- 悪い予感がする
- 吹き荒れる嵐の予感に、僕らはこぞって震えあがった。
- 彼らが仲良くやっていけない予感がする。
- 彼の予感があたった。
- 〈夢が〉現実になる; 〈予言・予感が〉当たる.
- 何か災難が迫っているような予感がする.
- 彼女は試験に落ちるような予感がしていた.
- 失敗するのではないかという予感がした.
- 彼女は彼が事故にあうのではないかという予感がした.
- 失敗の予感がする.
- 何か恐ろしい事が起こりそうな予感がする.
- 危険の予感がする.
- 何かよくないことが起こるような予感がする.
- 彼は面倒なことが起こりそうな予感がした.
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