硝子のキッスとは? わかりやすく解説

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硝子のキッス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 14:42 UTC 版)

硝子 ガラスのキッス」
姫乃樹リカシングル
初出アルバム『Reminiscence 〜Singles vol.1〜』
B面 涙の針と風の糸
リリース
規格 EPCT8cmCD[注 1]
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル キティ・レコード
作詞・作曲 松本隆和泉常寛
チャート最高順位
姫乃樹リカ シングル 年表
硝子のキッス
(1988年)
「ときめいて」
(1988年)
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硝子のキッス」(ガラスのキッス)は、姫乃樹リカの1枚目のシングル。1988年2月3日にキティ・レコードからリリースされた[2]

概要

モモコクラブに所属していた姫乃樹リカのソロ歌手デビュー曲としてリリースされた本シングルは、表題曲が劇場アニメ『めぞん一刻 完結篇』(1988年2月6日公開)の主題歌として使用された[3]2.6万枚の売り上げを記録し[要出典]オリコン週間シングルランキングでは最高21位を記録した[2]EP版とCT版が1988年2月3日に発売された後[2][4]、同年3月1日に8cmCD版が発売された[1]

収録曲

CT版には「硝子(ガラス)のキッス」「涙の針と風の糸」に加え、両曲のカラオケ版が収録されている。

発売日 規格 規格品番 収録曲 出典
1988年2月3日 EP 7DS-0154
トラックリスト
全作詞: 松本隆、全作曲: 和泉常寛、全編曲: 萩田光雄
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
Side 1. 硝子 ガラスのキッス」 松本隆 和泉常寛
Side 2. 「涙の針と風の糸」 松本隆 和泉常寛
合計時間:
[2]
CT 10CS-0147
SIDE 1
全作詞: 松本隆、全作曲: 和泉常寛、全編曲: 萩田光雄。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 硝子 ガラスのキッス」 松本隆 和泉常寛
2. 「涙の針と風の糸」 松本隆 和泉常寛
合計時間:
SIDE 2
全作曲: 和泉常寛、全編曲: 萩田光雄。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 硝子 ガラスのキッス」(オリジナル・カラオケ)   和泉常寛
2. 「涙の針と風の糸」(オリジナル・カラオケ)   和泉常寛
合計時間:
[4]
1988年3月1日 8cmCD H10K-30002
トラックリスト
全作詞: 松本隆、全作曲: 和泉常寛、全編曲: 萩田光雄。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 硝子 ガラスのキッス」 松本隆 和泉常寛
2. 「涙の針と風の糸」 松本隆 和泉常寛
合計時間:
[1]

脚注

注釈

  1. ^ 8cmCD版は1988年3月1日に発売[1]

出典

  1. ^ a b c 硝子のキッス|姫乃樹リカ(8cmCD)”. ORICON NEWS. oricon ME. 2024年3月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e 硝子のキッス|姫乃樹リカ(EP)”. ORICON NEWS. oricon ME. 2024年3月22日閲覧。
  3. ^ 『めぞん一刻 完結篇』”. 映画資料データベース. 東宝. 2024年3月22日閲覧。
  4. ^ a b 硝子のキッス|姫乃樹リカ(CT)”. ORICON NEWS. oricon ME. 2024年3月22日閲覧。

関連項目




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