九五一空の年譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 04:37 UTC 版)
昭和19年12月17日 - S作戦発動。九州西方~北西海域の対潜掃討のため、水偵13機・陸上攻撃機2機を投入。 昭和20年1月12日 - S2号作発動。南西諸島西方の対潜掃討のため、水偵24機・陸上攻撃機6機・艦上偵察機6機を投入。 昭和20年2月12日 - S3号作発動。豊後水道口の対潜掃討のため、水偵6機を投入(佐伯空より12機増援)。 昭和20年3月下旬 - 沖縄・八重山・奄美駐留隊、本土に撤退。 昭和20年4月1日 - 沖縄地上戦開始。沖縄方面の偵察に従事。 昭和20年4月9日 - 舟山島派遣隊により上海沖の対潜掃討を実施。 昭和20年5月15日 - 規模縮小。佐世保(水偵12機)・指宿(水偵12機)・大村(陸攻3機)に集約。 昭和20年7月1日 - 司令官制度を廃止。藤原喜代間司令官転出。 昭和20年7月17日 - 本土決戦に備え、零式偵察機夜間雷撃隊用に30組派出。 戦後解隊。
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