久米担当期
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1981年2月5日、休暇を取った久米の代役に、タモリと西田敏行が登場。この回では、冒頭におけるランキングの4要素の歌手名・曲名の読み上げは行われず、今週のランキングの歌手名・曲名の読み上げや細部の進行は黒柳が担当した。 1981年7月16日、久米の代役でタモリが登場。 1982年2月25日、久米の代役で西田が派手な衣装で登場。第6位の「麗人」でランクインした沢田研二とともに、特別ゲストとして前年の大河ドラマ『おんな太閤記』で共演した佐久間良子が登場。佐久間に西田が「佐久間良子さんに捧げる歌 いかすぜ!この恋」を披露。また、第1位の松田聖子「赤いスイートピー」のお祝いに、黒柳・佐久間・西田の3名でグランドピアノを連弾した。 1983年6月30日、黒柳がイタリア・パレルモで開催された世界ろう者会議に参加するため欠席。代役司会は設けず、前半の今週のベストテン部分は久米単独で進行。後半は、1983年上半期ベストテンも放送したため、久米に加え、松宮が進行補助として加わった。 1984年2月16日、久米の代役でおすぎとピーコが登場した(放送時間内に314通の苦情、励まし、質問が寄せられた)。 1984年8月16日、黒柳が夏休みのため所ジョージが登場。1位の中森明菜に自作の「お祝いの歌」を贈っていた。所は1998年から2000年までフジテレビ系列局で放送された『MUSIC HAMMER』でも同様に1位の歌手に「お祝いの歌」を贈っていた。 1984年8月30日、久米の休みのため桂文珍が登場。この日、石川秀美が「熱風」(第9位)を横浜のレストラン「ドルフィン」から、田原俊彦が「顔に書いた恋愛小説」(第3位)を東京都内から、松田聖子が「ピンクのモーツァルト」(第2位)を長崎のNBC長崎放送社内から、それぞれ中継で歌った。
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