主要な一般路線の運行系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 05:37 UTC 版)
滝川駅 - 橋本町 - 新十津川役場 - 菊水町 - 浦臼駅 - 石狩新宮 - 石狩月形駅本数の少ない札沼線末端部を補完していた。 滝川駅 - 菊水町・浦臼駅・石狩新宮の区間便も存在した。 廃止後は滝川駅 - 浦臼駅が北海道中央バス滝川浦臼線に、浦臼駅 - 石狩新宮が浦臼町営バスに引き継がれ、石狩新宮 - 石狩月形駅は廃止された。 その後2020年5月7日の札沼線の廃止に伴う代替バスとして、同年4月1日より、浦臼 - 月形間に美唄自動車学校が運行する月形浦臼線が運行されている。 滝川駅 - 橋本町 - 新十津川役場 - 菊水町 - 砂川駅一部便は新十津川駅前に乗り入れていた。 廃止後は北海道中央バスに引き継がれたが、2013年4月1日のダイヤ改正で撤退し、以後は誠和運輸(新十津川町のバス・タクシー事業者)が新十津川 - 砂川を予約制で運行している。 浦臼駅 - 袋地 - 奈井江駅廃止直後は北海道中央バスと浦臼町営バスに引き継がれたが、両者で運賃が異なり、乗車券も共通利用できなかった。 2007年4月1日のダイヤ改正で北海道中央バスも撤退し、以降は浦臼町営バスが単独で運行している。 滝川駅 - 橋本町 - 雨竜市街 - 和市街 - 碧水市街 - 石狩沼田駅札沼線(新十津川駅 - 石狩沼田駅)廃止代替。鉄道廃止からしばらくは、一部便が新十津川駅にも乗り入れていた。 滝川駅 - 和市街・碧水市街などの区間便も存在した。 廃止後は北海道中央バス滝川北竜線に引き継がれた。この際大幅な減便を行ったため、代替措置として高速るもい号滝川経由便に雨竜市街・追分市街・北竜役場を増設し乗降扱いを行っている。 2008年4月1日のダイヤ改正で北海道中央バスも碧水市街 - 沼田駅前から撤退し、滝川ターミナル - 碧水市街間の運行となった。廃止区間については沼田町営バスが和・碧水市街 - 沼田駅前を運行することとなったが、沼田町営バスも2013年5月に一部便を「予約制バス」とした後、2018年6月からは「乗合タクシー」へと移行している。
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